善祥庵について
ひと粒に、様々な「こころ」を込めて。
昭和五年、大阪・黒門。
その一角に店を構えた小さな雑穀店は、
やがて日本を代表する
穀物商へと成長しました。
黒豆のすべてを知り尽くした
私たちだからこそ、
お届けできるほんとうの美味しさがある。
そんな思いからうまれたのが、善祥庵です。
ひと粒が「善きしるし」をもたらすように、
との願いを込めた(善祥庵)という名は、
緑の深い禅寺・長福山大徳寺の
書院名に由来します。
善祥庵とお客さまの出会いは、
まさに一期一会。
そのゆたかな味わいは、
人と人の縁をつなぎ、
こころ穏やかなひとときを
お約束することでしょう。
私たちが伝えたいのは、こころ。
自然の恵みにみちたひと粒、ひと粒に、
おもてなしのこころを込めて、
思いやりの気持ちを伝えてまいります。