枝豆の湯で方・保存方法
秋の味覚、枝付き枝豆の調理方法。冷凍保存する際の方法も。
●材料
<約2人分(比率としてご覧ください)>
黒えだまめ(さや)500g
塩大さじ1
黒えだまめ(さや)500g
塩大さじ1
●湯がき方
- 枝から「さや」を取る。その際、さやの上部を切るように枝から外すと、豆に塩気が渡りやすい。
- さやを水洗いし、塩を軽く振り、すり鉢やざるの中で枝豆と混ぜながらさやの表面をこすり、うぶ毛を取る。
- たっぷりの熱湯に塩(さや500gあたり、湯5カップ/塩大さじ1を目安として下さい)を入れ、煮だった中に枝豆を入れて柔らかく茹でる。
- ゆでた枝豆を氷水ですばやく冷やし、お好みで塩を振る。
※茹で汁はかなりにごります。これは豆の色素によるものです。
●冷凍保存の仕方
- 枝から「さや」を取る。その際、さやの上部を切るように枝から外すと、豆に塩気が渡りやすい。
- さやを水洗いし、塩を軽く振り、すり鉢やざるの中で枝豆と混ぜながらさやの表面をこすり、うぶ毛を取る。
- 塩少々と多量の熱湯で枝豆を90秒ほど煮立てる。
- ざるにあげ、できるだけ枝豆が重ならないようにラップや皿に広げて、急速冷凍し保存する。
- 冷凍保存した枝豆を湯がくには、凍ったまま熱湯に入れ10分ほどお好みで茹でて下さい。
★ここまでは湯がく際と同じ
レシピのポイント
冷凍保存にする際も、一度熱湯に通す必要があります。
なるべく早くさやを外し、湯がいておきましょう!
なるべく早くさやを外し、湯がいておきましょう!
ひとことコメント
湯で加減や塩の量はお好みでどうぞ!
ベストな食感でお召し上がり下さい♪
ベストな食感でお召し上がり下さい♪