● 生豆のご案内 ●
丹波の黒太郎が誇る、
丹波黒大豆・丹波大納言の生豆。
丹波の黒太郎のおいしさの源、「丹波黒大豆」。
その希少さ、粒の大きさから“黒豆の王様”とも称されます。
そんな「丹波黒大豆」の中でも、とりわけ大きな3Lサイズの
ご用意もございます。
上質な丹波大納言あずきといっしょにどうぞ。
粒の大きさ・柔らかさ・旨みと
三拍子そろった黒豆の王様。
大粒で張りがあり、皮が柔らかくふっくらと炊けることから、
黒豆の王様とも称される“丹波黒大豆”。
ルーツは丹波地方と言われていますが、現在では兵庫県一帯の他、
岡山県や滋賀県、香川県などでも盛んに生産され、上質の豆が収穫されています。
直径11mm以上の
極大粒3Lサイズでご用意!
実は丹波黒大豆には、
全国共通のサイズ規格というものがありません。
丹波の黒太郎では、
直径11mm以上のものを3Lと厳格に規定しています。
3Lサイズの収穫量は丹波黒大豆全体のわずか数%と言われています。
丹波の黒太郎では、
9mm未満をM、9~10mmをL、
10~11mmを2L、11mm以上を3Lと規格しています。
豆のサイズ選別に使っている機械。
9mm、10mm、10.5mm、11mmの格子の上を転がり、
最後まで落ちなかった豆が3Lとなります。
※選別後に乾燥が進み、水分が抜けてくると
定規で測って11mmに満たない豆も含まれることがあります。
水を吸って大きく膨らむ黒豆煮。
豆のサイズでこんなに変わります。
乾物の丹波黒大豆は、一晩吸水させると
ぐんぐん水を吸って2倍程度に膨らみます。
そのため、乾燥豆の状態ではあまり差がないように見えた大きさも
煮豆にするとこれだけの違いがでてきます。
俵型が特徴の大粒あずき。
江戸時代から続く、丹波の国の名産品。
煮る時に一般的なあずきと比べて皮が破れにくいので、
(切腹をしない)貴族の官職「大納言」と名付けられたあずきです。
江戸時代から“丹波の国の名産品”として、
約400年に渡り、名声を博してきました。
国産あずきのわずか1%!
中でも希少な「春日大納言」をお届け。
国産あずきの中でもわずか1%ほどしか栽培されていない丹波大納言。
そんな丹波大納言の中でも、大納言発祥の地、
丹波市で大切に種子を守り、育てられてきた
希少な「春日(かすが)大納言」をお届けします。
大粒で皮がうすく、
口当たりや風味も抜群のあずき。
皮が薄いので口当たりがよく、
大粒で煮ても崩れにくいので、形を残した粒あんや
ぜんざいに使われることが多い丹波大納言。
風味がよく、お赤飯にもおすすめです。