【特集】どれを選んだらいいの？「黒豆煮」の選び方

●　黒豆煮の選び方　●

おせち料理の定番「黒豆煮」

おせち料理に定番「黒豆煮」。
”マメに働けますように”と願いを込めて食べる黒豆は、
おせち料理の中でも人気者です。

特に関西では「丹波黒大豆」という大粒の黒豆で作る、
ふっくらツヤツヤの黒豆煮は欠かすことができません。

丹波黒大豆とは

粒の大きさ・柔らかさ・旨みと
三拍子そろった黒豆の王様。

大粒で張りがあり、皮が柔らかくふっくらと炊けることから、
黒豆の王様とも称される”丹波黒大豆”。

丹波黒大豆が大粒といっても、すべての豆が
均一に大きく育つわけではありません。
全国共通のサイズ規格というものがありませんが、
丹波の黒太郎では
直径11ｍｍ以上のものを３Ｌと厳格に規定しています。
3Lサイズの収穫量は丹波黒大豆全体のわずか数％と言われています。

黒豆煮のサイズ

煮豆にすると大きさの違いは歴然

乾燥豆の状態では差が分かりにくい大きさも
煮豆にすると違いは歴然です。
３Lは希少性が高い分、お値段も高くなりますが、
それだけの価値を感じる大きさです。

＜黒豆10粒ずつでの比較＞

選べる黒豆煮

人気No.1「丹波黒大豆煮ふくふく」

３Lサイズよりはやや小ぶりながら、
それでも大粒の、一番人気の黒豆煮。
お値段と満足度のバランスも良いおすすめ品です。
あっさりとしたうす味で、おせち料理だけではなく、
普段のおかずやお弁当の一品にもお使いいただけます。

最高級の「黒豆艶煮」

極大粒３Lサイズの最高級の黒豆煮。
お客様へお出しするおせち料理のほか、
栗煮とのお詰合せはご贈答の贈り物にもおすすめです。

栗煮と詰合せたご贈答用のギフトもご用意しています

大容量の「業務用ぶどう豆」

元は料亭などへの業務用卸商品を
年末の期間限定・数量限定でご用意しています。
３Lサイズの極大粒サイズで、
瓶入りの「黒豆艶煮」と同様の味わいです。

ちなみに「ぶどう豆」とはぶどうのように
ふっくらつやつやに炊いた煮豆のことを言います。

自分で黒豆煮を作る

自分で煮豆を作りたい方は、〈調理用生豆〉をどうぞ