■工夫のポイント
麺の原材料はきわめてシンプル。だからこそ、茹で方で味が変わることも。
短時間でさっと茹で上がるからこそ、そうめんの基本の茹で方をご紹介します。





■トマトとバジルのイタリアンつゆ
完熟トマトとバジル、オリーブの実を刻んでめんつゆの中に。
冷製パスタのようなおしゃれな味になります。

■中華ごまダレ
ピリ辛のラー油が隠し味。合わせみそにラー油を落とし、めんつゆに混ぜ込みました。

■豆乳入りごまダレ
豊潤なゴマの香りと豆乳のまろやかさ。ねりゴマと豆乳を合わせて和風ダシで伸ばしました。





■工夫のポイント
和風ダシ、淡口しょうゆ、酢を混ぜ合わせ、寒天で冷やし固めて作ったジュレ。
クラッシュして麺の上に散らし、貝割れ大根ときゅうり、みょうがをトッピングしました。





■工夫のポイント
薄切りの豚と香り豊かな季節の野菜を千切りにして作る沢煮椀をにゅうめん仕立てに。
関西風の淡口のダシ汁が具の旨みを引き立たせます。





■工夫のポイント
とろりと流れ出す温泉卵の黄身が食欲をそそります。
刻んだ大葉が爽やかな香りをふりまいて、あと口はさっぱり。温・冷どちらのダシでもＯＫ。





■工夫のポイント
甜麺醤と砂糖で味付けした濃い目の甘辛そぼろ肉を乗せました。
細いうどんなのでそぼろが絡みやすく、ガッツリ食べられる中華風うどんに。





■工夫のポイント
細いうどんに醤油とごま油が香る、具だくさんの中華風うどんです。
レシピ例のほかに、残り物やお好みの具材をたっぷり入れても美味しい♪